
「ほくろが昔っから超コンプレックス!この際思い切って除去しようかと思うんだけど痛みが気になる…。麻酔はするんだろうけれどそれでもどれくらい痛いのか知りたい」という方向け。顔のほくろを4つ除去した私の体験談をお伝えします。
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本記事は下記の4本立てです。
本記事の内容
- 結論
- 私が体験したほくろ除去法
- ほくろ除去の痛さ・痛み
- 痛いのを我慢してまでほくろ除去するべき?
結論
ほくろ除去は麻酔をしても痛いのかですが、結論「痛い」です。
あくまでも私の場合ですが、痛かったです…。
私が体験したほくろ除去法
ほくろの大きさやクリニックによって扱っているほくろ除去の施術はいろんな種類がありますね。
私が施術したほくろ除去法は、電気分解法です。
電気分解法は、熱によってほくろを焼灼する施術法。
5mm未満の比較的小さめのほくろに対する施術で、電気メスでほくろをピンポイントに焼灼します。
短時間で綺麗にほくろを除去することができるそうで、私の行った顔の4つのほくろ除去は全てこの電気分解法で行ったのですが、全部で20分もかかりませんでした。
私が施術した電気分解法のほくろ除去のステップがこちら。
- 4つのほくろに麻酔を打つ
- 電気メスで小さいほくろから焼灼
- 4つ分施術終わった後に、術後の4カ所にテーピングして上から軟膏を塗る
以上。
ほくろ1個に換算すると、3分くらいだったかな。
カウンセリングを受けてそのあとすぐ、当日に施術してもらいました。
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ほくろ除去の痛さ・痛み
電気分解法のほくろ除去ですが、痛いと感じる場面がほくろ1個につき2回あります。
それは麻酔の注射を打つときと電気メスで焼灼するとき。
麻酔の注射を打つときは、針のちくっとした痛みがあります。
電気メスの焼灼は熱さの痛みです。
はんだごてで顔面をついているようなイメージ。
施術中は顔からほくろが焼ける音「ジジジ…」という音が聞こえました…。
施術を受けたクリニックのQ&Aで「施術前に局所麻酔するから、施術中の痛みはありません。」って書いてあるのに、「めちゃ痛いやんけ!(゚Д゚)ゴルァ!!」って思いましたもん。
痛いのを我慢してまでほくろ除去するべき?
私は痛みにめちゃくちゃ弱いです。
どれくらい弱いかというと、毎年健康診断の採血が憂鬱で、採血中は歯を食いしばって体をそらし、「もう少し体を前にしてもらっていいですか」と毎回看護師さんに姿勢を正される始末…。
本当は大泣きして逃げ出したいけれど、さすがにみっともないので涙目で耐えています…。
それくらい痛みに弱い私ですが、麻酔注射の痛みにも電気メスの熱の痛みにも耐えられました。
しかもほくろ4つ分の痛み。
ほくろ4つ分 × 2回(麻酔と電気メス) = 計8回の痛みを味わいましたが、電気分解法はこの後の通院も一切必要なく、その場限りで完了します。
料金は1個1万円だったので、約4万円かかりましたが、それでも何十年もコンプレックスだった顔のほくろが一瞬にして除去できたので、施術してよかったなと思いました。
ほくろ除去の痛みについてのまとめ
それでは今回の記事のまとめです。
あくまでも私が施術した電気分解法の場合に関していうと、
- ほくろ除去は麻酔をしても痛い
- ほくろ1個につき、麻酔注射の痛さと電気メスの熱の痛さの2回痛い思いをする
でも耐えられない痛みではありません。
私のばあちゃんはほくろではありませんが、顔にいぼがいくつかあり、コンプレックスだったため、昔いぼを除去しようと病院を訪れたそうです。
でも結局施術や痛みが怖くなって、施術せずに帰ってきてしまったという話をしていたのを思い出しました。
私も健康診断の採血の注射でもビビるし、針を差しっぱにする点滴なんてとんでもない!!というほど、痛み(…というかもはや針なのかなあ???)に恐怖を感じますが、ほくろ除去の痛みはこんな私でも耐えられました^^
今は術後の経過途中なので、肌が完全にきれいな状態になってはいないのですが、長年のコンプレックスがようやく解消されるのかと思うと今から楽しみです♪
また後日ほくろ除去の経過途中の様子も写真付きでブログにアップする予定ですので、楽しみにしていてくださいね。
ではでは~ノシ
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