純粋に堀江貴文という人物に興味がある人から、「ホリエモンのように成功したい!」「ホリエモンのように成功者になるためのショートカットがしたい!」、或いは「生活のために働くのがいや…」という方向けの記事。
結論、堀江貴文さんの著書『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』でヒントが得られます。
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本記事は下記の3本立てです。
本記事の内容
- 『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』を読もうと思ったきっかけ
- 『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』の概要
- 『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』をおすすめできる人・読むべき人
『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』を読もうと思ったきっかけ
私は毎日Yahoo!ニュースをチェックしています。
Yahoo!ニュースを見ていると、連日のように堀江貴文さんの発言に関するニュースが取り上げられているので、彼のことが気になり始めました。
- 何でこんな過激な物言いをするんだろう
- というか、いったん刑務所入って全てを失ったはず
- なのに、何故いまだメディアから注目され、実業家としても成功しているのか
- 成功したのに全てを失って絶望せずに再活躍するなんてすごいな
ニッポン放送や球団買収に乗り出したり、選挙に出馬したりと15年前にホリエモンの愛称で世間をにぎわせていた時から「すごいな…」と少し気になる程度ではありました。
でも、刑務所に収監され全てを失ったものの、復活を遂げ今でもメディアに注目されて活躍している最近の堀江貴文さんにとても興味を持っていました。
そこで「何か堀江貴文さんの執筆した本を購入して読んでみたいな」と思い、調べていると、『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』のレビュー・評価が高かったこと、「読んだ後に自分にとっても得るものが多そうだ」と思えたタイトルだったので、この本に決めました。
『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』の概要
主に下記3つについて書かれています。
- 堀江貴文さんの生い立ちから刑務所で服役している現在(執筆当時)まで
- 堀江貴文さんの両親について
- 働くことの意味
堀江貴文さんの生い立ちから刑務所服役までに関する事実は、ウィキペディアに掲載されている内容とほぼ同じ。
おそらく『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』から抜粋して書かれたんじゃないかなと思うほど。
なら読む価値がないのかというと、そんなことは全くありません。
ウィキペディアに記載されているのは、ほとんどが事実に基づくもの。
堀江貴文さんがたどってきた事実から、彼が何を思い、どう成長したのか、どういう考え方をしてきたのかという部分は本を読むことでしか知ることができず、そして人から得るもの・学ぶものというものは、事実よりも多いと思います。
この本1冊を読んだだけでも、得るものが多く、今後の人生にプラスにするヒントが得られました。
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『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』をおすすめできる人・読むべき人
まず私のように堀江貴文さんに興味がある人にはおすすめ。
興味がある人が読むと、素直に彼の著書から得られるものが大きいと思います。
読むべき人は、成功してお金持ちになりたいと思っている人。
堀江貴文さんが何故成功しているのか、どういう考えを持って仕事をしているのかがわかります。
そして、働くこととはどういうことなのかに気が付くことができます。
生活のために働いているという人は多いと思います。
もちろん私もそうです。
できれば働きたくない、楽して生活したい、お金持ちになりたい、ホリエモンはお金持ちでいいなあと思っています。
でも、堀江貴文さんの働く意味は全然違うものでした。
生活のために働くのが仕事だと思っている私が、そうじゃないと思っている復活を果たした堀江貴文さんの考えを知ることで、今後生きる上での考え方にプラスになると思いました。
ちなみに『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』は堀江貴文さんが刑期を終了する直前に刊行されているので、堀江貴文さんが復活する前、ゼロな状態の時に執筆されたものです。
当時ゼロで復活が果たせるかどうかもわからない状況のかつての成功者から得られるものは大きかったです。
まとめ
堀江貴文さんの著書『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』をご紹介しましたがいかがでしたか?
これを読むことで、
- 働くことへの意識がプラスに代わる
- 目標・夢を叶えるためにやるべきことがわかる
と人生にプラスになると思います。
働くことが楽しいと思えない人、最初の一歩が踏み出せない人にとっては今後の人生においてプラスに作用すると思うので、あなたも読んでみてはいかがでしょうか。
何もない自分に小さなイチを足すべく、こつこつ毎日ブログを継続したり、健康な体を維持するために毎日10分でもいいから自宅でできる運動を継続しようと思います^^
頑張るぞ!
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