映画「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」で登場したロンドン魔法省。なんと!スタジオツアー東京には、このロンドン魔法省を見事に再現したエリアがあるんです。あの映画の壮大なロンドン魔法省がどう現実世界で再現されていたのか、先日訪れてきたので画像とともにご紹介します。ネタバレしたくない!というかたはご注意くださいね。
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本記事は下記の4本立てです。
本記事の内容
- 【スタジオツアー東京】ロンドン魔法省の場所
- 【スタジオツアー東京】ロンドン魔法省を画像で紹介
- 【スタジオツアー東京】ロンドン魔法省の見どころスポット
- まとめ
【スタジオツアー東京】ロンドン魔法省の場所
スタジオツアー東京にあるロンドン魔法省は、ツアー中に訪れることのできるエリアです。
ツアー後半で訪れることのできるエリアで、マップで確認した位置がこちら↓
9と3/4番線エリアの次に訪れることのできるエリアで、9と3/4番線エリアも映画の世界を再現したエリアなので、ツアー後半の序盤から見応え充分でハリポタファンなら大興奮!間違いなしな順路となってますので、歓喜しすぎて鼻血( ꒪.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨꒪)ブッ!!ってならないように気をつけてくださいネ!
【スタジオツアー東京】ロンドン魔法省を画像で紹介
こちらがスタジオツアー東京にあるロンドン魔法省でございます。
美しいエメラルド色の壁に装飾…。
装飾があまりに美しかったので、ズームイン!
ハリポタとファンタビのコラボ!?Σ( ºωº )ハウア!?
右のお二人が、ハリー・ポッターの登場人物。
アンブリッジ教授のドピンクのスーツが目立ってますね。
左の3人が、ファンタスティック・ビーストの登場人物。
黄色のセーターを着ているのが主人公のニュート・スキャマンダーです。
彼はハッフルパフ出身だから、セーターが黄色なのかな?
お次はこちらの3名。
誰?
って一瞬なりましたけど、あれですね、ほらあれあれあれ…
映画ハリー・ポッターと死の秘宝PART1で、ハリーとロン、ハーマイオニーがドローレス・アンブリッジが持ち去ったヴォルデモートの分霊箱の一つ「スリザリンのロケット」を取り戻すために、魔法省の職員3人になりすました。
その3人が彼らでしたね。
この3人の引きの画像がこちら↓
でっかい像、これも映画でバッチリ写ってました。
確か、ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団で、初めてハリーがロンドン魔法性を訪れたときにチラ移りしてました。
映画では黄金色に輝いていた気がするけど、スタジオツアー東京版ロンドン魔法省では暗めのお色。
あと、建物ですが、映画では無限に上に連なってそうでしたが、スタジオツアー東京では2階まで。
映画のセットでも2階で、3階以降はCGでマシマシにしていたそうですよ。
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【スタジオツアー東京】ロンドン魔法省の見どころスポット
こちらのお店、見覚えありますか?
MINISTRY MUNCHIES(省内キオスク)というアトリウムの売店です。
…が、私は全然見覚えがなく、
「あれ?こんな売店、映画に登場してたっけ?( ゚д゚)ポカーン」
という状態。
調べてみたら、ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団の終盤、ダンブルドアとヴォルデモートの戦いを見ていたハリーの後ろに、閉店した形で写ってました。
いや、わからないって。
スタジオツアー東京で見たこの売店が美味しそうな食べ物で溢れていたから、てっきりハリーやロン、ハーマイオニーたちと一緒に訪れておやつを頬張ってたようなシーンがあったのかと思っていたら、まさかの閉店での登場だった…。
映画では殺風景なお店でしたけど、本当はこんな素敵なお店だったんだ!というのが、スタジオツアー東京に来ないと見られないので、ぜひ訪れた際には見てみてくださいね。
まとめ
今回はスタジオツアー東京のロンドン魔法省のエリアをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
実はロンドン魔法省のセットは、世界中でこのスタジオツアー東京にしかないんだとか!
ハリー・ポッターの本場であるイギリスのスタジオツアーロンドンにもないし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターにもないので、ぜひハリポタファンなら訪れて見てくださいね。
ロンドン魔法省のエリアを抜けると、次は「クリーチャー制作室」エリア。
9と3/4番線、ロンドン魔法省と映画セットを再現したエリアで
「ハリポタの世界に自分も存在している!!(;゚∀゚)=3ムッハー」
と大興奮で血圧上がってましたが、次はセットのエリアではないので、落ち着いて堪能できるんじゃないかなと思います。
ではでは〜ノシ
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