ちょうどツアーの中間地点にあるのがバックロット。ホグワーツ橋や巨大なチェス盤、夜の騎士バス、魔法省の入口の電話ボックス、ハリーが身を寄せるダーズリー家など、映画の世界がそのまま再現された見どころスポットが満載！バタービールバーやツアー中唯一のカフェがあるのもここ。スタジオツアー東京バックロットの魅力をお届けします。
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本記事は下記の5本立てです。
本記事の内容
- 【スタジオツアー東京】バックロットの場所
- 【スタジオツアー東京】バックロットの見どころスポット
- 【スタジオツアー東京】画像で巡るハリーの実家
- 【スタジオツアー東京】バックロットの撮影スポット
- まとめ
【スタジオツアー東京】バックロットの場所
スタジオツアー東京のバックロットはちょうどツアーの中間地点にあり、屋内エリアの多いツアーの中でも数少ない屋外にあります。
マップでの位置はこちら↓
地図がちっさすぎてよく見えないと思いますが(スミマセン)、バックロットのすぐ近くには、あの憧れのバタービールが飲めるバタービールバーと寮別プレートやヘドウィグのケーキがいただけるバックロットカフェがあります。
バタービールバーとバックロットカフェについては別記事でめちゃ詳細にお伝えしているので、ぜひチェックしてみてください。
バタービールバーについてはこちら↓
バタービールは泡がめちゃ甘でした♪
泡の味はキャラメルで、液体の味にも全くビールの味はせず、ビールなのは見た目のみでした。
バックロットにたどり着いた私は、まず真っ先にこのバタービールバーでバタービールをがぶ飲みしましたよ。
ツアー前半に4時間もかけたので、疲れた体にバタービールの甘さが癒やしを与えてくれました♪
バックロットカフェはこちら↓
バックロットのエリアの中で唯一屋内にあるエリアです。
なので、お天気が悪い日でも利用できるので安心！
寮別プレートやヘドウィグケーキが食べられるのはここだけ。
私もバタービールバーのあとに、このバックロットカフェで遅めのお昼ご飯、グリフィンドールプレートとヘドウィグケーキをいただきましたよ♪
【スタジオツアー東京】バックロットの見どころスポット
バックロットとは、映画やテレビの制作で使う屋外シーン用の建物などのセットのこと。
スタジオツアー東京のバックロットエリアでは、3つの屋外セットが見られます。
チェス盤
チェス盤ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
映画ハリー・ポッターと賢者の石に登場した巨大チェス盤！！
これ見てみたかった！！
こぉ〜んなに大きなチェス盤だったんですね。
ちっさなハリーとロン、ハーマイオニーが挑んだあのチェス盤に今立てているなんて、し・あ・わ・せ♥
チェス盤が大きすぎて、盤にのると、
まるで人間が駒のようだ。
いや…駒のほうがだいぶでかいな。
こんなの前にしたら戦意喪失してちびる…。
ホグワーツ橋
ホグワーツ橋！！
ちゃんと長さがあって、ハリーポッターの世界に思いを馳せながら歩くことができますよ♪
こちらが入口↓
説明書きのところに、
原作にも脚本にも出てきていない
って、そうだったんだ！？Σ( ºωº )
こんなふうに、知らなかったハリポタ情報を知れるというのもスタジオツアー東京を訪れる醍醐味だなと思いました。
橋の内部はこんな雰囲気。
日本じゃないみたい！
ホグワーツ橋から見た景色。
左に見えるのがバタービールバー、奥のバスが夜の騎士バス、右側がプリベット通り。
ああ…また激アマバタービールが飲みたくなってきたぜ！
プリベット通り
プリベット通りのセットの説明書きにあるとおり、この通りはハリーが身を寄せるダーズリー家の住所。
そう、つまりここにある家は↓
ハリーの実家！！
ハリーの実家の前には長蛇の列ができているのですが、この列は家に入るために並んでいる列。
そう、なんとダーズリー家に入ることができるんです！！
ダーズリー家の中はどんなセットがなされているのか？
人様のお家にも関わらずバシバシ写真撮りまくってきましたので、次の項目でご紹介しますね♪
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【スタジオツアー東京】画像で巡るハリーの実家
いい家に住んでるやんけ、ダーズリー一家…。
と妬みながら並んでいると(ヤな客だな私)、あっという間にダーズリー家へ。
ハリーきゃわいぃ〜♥
あ！階段発見！！
この階段の後ろには…
ハリーのお部屋( ✧Д✧) ｶｯ!!
電気？のメーターとかあるじゃん。
ダーズリー家にいた頃のハリーて、私物こんなに少なかったのね…。
こんなせんまい部屋(といっていいのか？)に住んでいたなんてと思うと心が痛む…。
と同時に、映画の世界まんまだ！！(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ
と興奮してしまう自分もいる。
玄関はこちら↓
さあ、家の奥へと足を踏み入れてみますよー♪
おお、ここはキッチン…
広っ！
きれいっ！
と思ったら、こっちはきたねっ！
そいえばキッチンからなんか見えてた気がしたけど、まさか…
ペチュニアおばさん -風船ver！！
映画ハリー・ポッターとアズカバンの囚人の名シーンを見事に再現されてる！！
こちらは…
ホグワーツ魔術魔法学校からの入学許可証レター！！
こちらは映画ハリー・ポッターと賢者の石での
ハリーに手紙を渡したくないダーズリー VS ハリーを入学させたいホグワーツ魔術魔法学校
との壮絶バトルシーンですね♪
おぉ…暗闇に薄っすらと浮かび上がるペチュニアおばはんのパンチラ…
締めがこれでいいのか…。
【スタジオツアー東京】バックロットの撮影スポット
バックロットの撮影スポットを3つご紹介します。
夜の騎士バス
ホグワーツ橋から見えていた紫色のブツ。
それがこの夜の騎士バスです。
でかっ。
中に入ることができないのが残念。
撮影スポットは、画像右の手すりのあるバスの入口。
ここで撮影するために、みなさん並んでいます。
電話ボックス
一見何の変哲もない電話ボックスで、マグルの世界から魔法省に行くことのできる魔法省の入口「電話ボックス」です。
私がスタジオツアー東京を訪れた2024年2月12日は、ご覧のとおりまだ雪が残ってました。
左奥にダーズリー家、手前の列が夜の騎士バスの入口で写真を撮るために並んでいる列、右がバタービールバー。
この日はお天気が良かったので、バタービールバーがお客さんでよく賑わっていましたよ。
電話ボックスは、このときは誰も並んでいなくてガラガラでした。
時間おいてまた訪れたときには、電話ボックスで撮影しているグループもいました。
ハグリッドの空飛ぶバイク
バタービールバーと夜の騎士バスの間にある撮影スポット。
ハグリッドの空飛ぶバイクがありました。
ここも多くのお客さんたちがバイクに乗って写真を撮るために並んでいました。
私はひとりで訪れたのでバイクに乗って撮影というのはできないので、こんなふうにお客さんが撮影しているのを横から盗み撮影。
(盗み見撮影してしまって、すんません…)
映画ハリーポッターと死の秘宝PART1で、ハリーとハグリッドが乗ったのがこのバイクとサイドカーでしたね。
まとめ
スタジオツアー東京のバックロットエリアについてご紹介しましたがいかがでしたか？
屋外エリアを生かした数々のセットがある魅力的なエリアです。
また、バタービールバー、バックロットカフェもすぐ近くにあります。
ツアーのちょうど中間地点ということもあり、バーやカフェで休憩しながらセットを満喫することができるレアエリア。
他のエリアに比べて一番滞在時間が長いエリアになるんじゃないかなと思います。
ぜひバックロットでセットを堪能しつつ、ツアー後半に備えてしっかり休憩もとってくださいね。
ではでは〜ノシ
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