
「韓国語に興味がある。まずはハングルが読めるようになりたい!でもハングルってなんだか記号みたいで難しそう…。独学でもハングルって読めるようになるもの?勉強法が知りたい。」という方向け。
結論、ハングルはとても簡単。独学でも1週間あれば読めるようになります。
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本記事は下記の4本立てです。
本記事の内容
- たったの1週間でハングルが読めるようになる独学勉強法
- ハングルの独学におすすめの本
- ハングルの独学勉強法のメリット
- 独学でもハングルが読めるようになる理由
たったの1週間でハングルが読めるようになる独学勉強法
ハングルが読めるようになるための独学勉強法は、単純明快。
です。
小学生の頃に新しい漢字を覚えるのに、ひたすら漢字ノートに漢字を書いて覚えた、という経験は誰しもあると思います。
ハングルが読めるようになる独学勉強法も、小学生の漢字の書き取りと同じです。
とっても簡単!
ハングルの独学におすすめの本
小学生の漢字の書き取りには、漢字ドリルを使って勉強したと思います。
ハングルを覚えるのにも、漢字ドリルに代わる独学用のテキストが必要です。
ハングルの読み書きをして勉強するのにおすすめの本がありますのでご紹介しましょう。
ハングルを日本語の五十音順(あいうえお順)に、テキストに書き込みながら勉強して、読めるようになります。
私はハングルの独学用のノートを別で1冊用意し、そのノートにあいうえお順にハングルをひたすら書いて覚えました。
ハングルには日本語で言う五十音順のような表、反切表というのがありますが、ハングルの読みを覚えるなら日本人になじみのある五十音順に置き換えたほうが、覚えやすいです。
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ハングルの独学勉強法のメリット
「ハングルを日本語の五十音順(あいうえお順)に置き換えて、ひたすら書いて覚える」
この勉強法を実践してもらえれば、独学でも1週間もあればハングルの仕組みがわかり、ハングルが読めるようになります。
私もハングルが読めますが、実践したのはもちろんこの独学勉強法とまったく同じです。
このハングル独学勉強法のおかげで、
- ハングルで書かれたメニューが読める
- 韓国で目にするお店や看板のハングルが読める
- 韓国の地下鉄の駅名も読める
など、韓国一人旅の楽しさがぐぐっと増えました。
他にも、
- Youtubeのハングルテロップが読める
- 韓国語歌詞を口ずさめる、歌える
- ハングルで書かれたパッケージが読める
など、できるようになることがいっぱい!
たったの1週間の独学でこれだけできるようになれたら、嬉しいですよね^^
独学でもハングルが読めるようになる理由
ハングルは一見記号のように見えて難しく感じますが、実はとっても簡単。
なぜなら、ハングルの仕組みはローマ字と同じだからです。
ハングルはローマ字と同じで母音と子音の組み合わせで文字が成り立っているので、母音と子音を覚えれば、あとは組み合わせ。
どんどん読めるようになります。
日本語の「あいうえお」のように、1文字1文字まったく別の文字を覚える必要はないし、日本語のようにひらがな、カタカナ、漢字があるわけでもなく、韓国語はハングルのみなので、簡単に覚えられます。
こうして考えると、日本語ってホント難しいですね。
日本語をネイティヴ並みの発音ですらすら話す韓国人の友人がいましたが、「カタカナの『ウ』とひらがなの『ら』をよく間違える。日本語って難しい。」と言っていました。
当時彼女は日本の大学院に留学して、卒論を日本語で書いていましたね。
すごい…。
まとめ
それでは今回の記事のまとめです。
たったの1週間で読めるようになる簡単なハングル独学勉強法とは、
「ハングルを日本語の五十音順(あいうえお順)に置き換えて、ひたすら書いて覚える」
です。
この勉強法を1週間続けてもらえれば、1週間後にはハングルが読めるようになります。
隙間時間を有効に使って、ぜひハングルを勉強してみてください。
ハングルが読めるようになると、韓国旅行も楽しくなるし、Youtubeで大好きなK-POPアーティストの番組を見るのも楽しくなりますよ^^
파이팅♪(頑張って♪)
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