「チャイナエアライン(中華航空)のエコノミーを利用して海外旅行することになったんだけど、どんな機内食が出るのか知りたいな。受託手荷物は無料なのか、機内持ち込み手荷物のサイズの手荷物についても知りたい。」という方向け。
チャイナエアライン(中華航空)のエコノミークラスの機内食(写真付き)と手荷物に関する情報をお伝えします。
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本記事は下記の3本立てです。
本記事の内容
- チャイナエアライン(中華航空)のエコノミー機内食往復分を写真付きで紹介!
- チャイナエアライン(中華航空)のエコノミーの手荷物情報
- 快適に機内を過ごすためのおすすめグッズ3選
チャイナエアライン(中華航空)のエコノミー機内食往復分を写真付きで紹介!
2015年4月16日~4月22日、チャイナエアライン(中華航空)のエコノミークラスを利用して台湾とベトナムの2か国を一人旅してきました。
2015年て古っ!!www
まあ、古いですがチャイナエアライン(中華航空)のエコノミークラスに搭乗した当時の機内食を写真付きでご紹介しますね^^
往路の機内食
チャイナエアライン(中華航空)のエコノミークラスに搭乗して、機内食が2回ありました。
確か成田~台湾間で1回、台湾~ベトナム間で1回の計2回だったかな?(←5年も前のことなのでうろ覚え)
1回目の機内食がこちら。
いま改めてみてもおいしそう…。(º﹃º)
ご飯にパンに、デザートのケーキに。炭水化物が多かったですね。
2回目の機内食がこちら。
麺とパン、奥のサラダはマカロニだったかなあ???
ということで、2回目の機内食も炭水化物多し!
成田~台湾まで3時間45分のフライト時間、台湾~ベトナムまで3時間40分のフライト時間だったんですけど、炭水化物しっかり目の機内食で、ベトナムに到着したころにはお腹いっぱいでした。
まあ、ホーチミンに到着したのが22時前だったので夜遅くに晩御飯に出歩かなくて済んだので、まあよかったのかな。
復路の機内食
ベトナム一人旅が目的だったのですが、チャイナエアライン(中華航空)が台湾経由ということで、「じゃあせっかくなんで台湾にも寄っていこうかな。」ということで、復路は4月19日にベトナム~台湾のフライト、22日に台湾~成田のフライトでした。
機内食はそれぞれ1回ずつ。
まずベトナム~台湾のフライト時のチャイナエアライン(中華航空)のエコノミー機内食がこちら。
ボリューミー♪
フルーツのデザートがさっぱりしていて、実にバランスのいい機内食だった印象。
でもフルーツ食べてる時点でもうすでにお腹いっぱいで、全部食べられたかどうかまでは覚えていない…。
最後、台湾~羽田のフライト時のチャイナエアライン(中華航空)のエコノミー機内食がこちら。
これもおいしかった♪…と思う。(←うろ覚え)
そして毎回必ず付いてくる同じ形状のパン。
このパンはチャイナエアライン(中華航空)のエコノミー機内食ではデフォルトでついてくるのかな?
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チャイナエアライン(中華航空)のエコノミーの手荷物情報
チャイナエアライン(中華航空)のエコノミークラスの受託手荷物、機内持ち込み手荷物の、手荷物情報をまとめました。
あ、ちなみに手荷物情報については2015年当時の情報ではなく、2020年5月3日現時点での最新情報なのでご安心ください^^;
この記事ではエコノミークラスについてのみ取り上げていますが、チャイナエアライン(中華航空)にはプレミアムエコノミークラス、ビジネスクラスがあります。
詳しくはチャイナエアライン(中華航空)の公式サイトでご確認いただければと思います。
無料受託手荷物の条件
チャイナエアライン(中華航空)のエコノミークラスはさらに4つのフェアファミリーと呼ばれるクラスに分けられ、それぞれで無料受託手荷物の条件が違っています。
フェアファミリー | 予約クラス | 重量制 | 個数制 |
ディスカウント | L | 20kg | 1個:50lbs(23kg)/個 |
ベーシック | N/H/Q/R | 30kg | 2個:50lbs(23kg)/個 |
スタンダード | T/V/K | 30kg | 2個:50lbs(23kg)/個 |
フレックス | M/B/Y | 35kg | 2個:50lbs(23kg)/個 |
重量制となるのは、南北アメリカ、米国準州、カナダ準州以外の発着便。
個数制となるのは、南北アメリカ、米国準州、カナダ準州の発着便(グアムを除く)。
機内持ち込み手荷物の条件
受託手荷物では4つのフェアファミリーによって無料で預けられる条件が違っていましたが、機内持ち込み手荷物の条件についてはフェアファミリー関係なくエコノミークラスで共通。
機内持ち込み手荷物の条件は下記のとおりです。
- 最大高さ:9インチ(23cm)
- 最大幅:14インチ(36cm)
- 最大奥行:22インチ(56cm)
- 重量:7kg
- 個数:1個
快適に機内を過ごすためのおすすめグッズ3選
チャイナエアライン(中華航空)は台湾の航空会社です。
なので、台湾旅行の時に利用されるという方が多いのかな?と思います。
台湾(台北)までのフライト時間は私が搭乗した2015年当時、成田からだと3時間45分、羽田までだと2時間40分。
成田だと長いかな?それでも4時間未満ですけどね。
チャイナエアラインはモニターが付いていまして、音楽や映画が視聴できました。
機内ではもちろんイヤホンの用意はありますが、せっかくなら高音質だとフライトの旅も充実しますよね^^
なので、ヘッドホンの持ち込みがおすすめ♪
後はネックピローもあると便利ですね。
これがないと寝てしまったときに首がもげるんじゃないかという痛みに悶絶することになる…。
あといざという時あると心強いのが耳栓。
何度か飛行機乗っていると、お子様がギャン泣きしている場面に遭遇します。
子供が泣きじゃくるのはどうしようもない。
私も赤ん坊のころ家で泣きじゃくって、隣の家の人にドンドンと壁を鳴らされたと母親に聞いたことがあります。
本人全く覚えてないけど。
なので、子供のギャン泣きには大人が自分で対処するしかないっす。
まとめ
それでは今回の記事のまとめです。
チャイナエアライン(中華航空)のエコノミークラスの手荷物情報。
エコノミークラスには4つのフェアファミリーに分けられて受託手荷物の無料条件が異なる。
- ディスカウント(L):重量制20kg 個数制1個
- ベーシック(N/H/Q/R)・スタンダード(T/V/K):重量制30kg 個数制2個
- フレックス(M/B/Y):重量制35kg 個数制2個
重量制となるのは、南北アメリカ、米国準州、カナダ準州以外の発着便。
個数制の場合、全て50lbs(23kg)/個で共通、個数制となるのは、南北アメリカ、米国準州、カナダ準州の発着便(グアムを除く)。
機内持ち込み手荷物の条件は4つのフェアファミリー全てで共通。
チャイナエアライン(中華航空)のフライト時は、ずっと機内設備の音楽を視聴していたのですが、1曲お気に入りの曲がありました。
日本帰国してから調べまくったのですが、なんせ中国語(だったと思う)なので、結局見つけられず。
どんな曲だったかはっきりと覚えてないけど、また聴きたいなぁと思う今日この頃。
チャイナエアライン(中華航空)でぜひあなたも素敵なフライトの旅を過ごしてみてくださいね^^
ではでは~ノシ
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