ルーター変えたらネット回線速度が約4倍早くなった話〜リモートワークが快適に

                   

2023年1月に派遣の事務から転職して、フルリモートのエンジニアになりました。

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転職して早2ヶ月半、いい加減リモートワーク環境を整えなくてはと思い、ようやくネット回線速度を改善すべく、ルーターを買い換えました。

どれくらい回線速度が改善されたか確認するべく、ビフォーアフターの回線速度をキャプチャしました。

以前使っていたルーターで測定したネット回線速度↓

ルーター変更前のネット回線速度

そしてこちらが今回新しく購入したルーターで測定したネット回線速度↓

ルーター変更後のネット回線速度

( ꒪.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨꒪)ブッ!!

全然違うじゃん。

思い切り改善されてびっくりシマシタ。

ルーター変えただけで回線速度が3.8倍早くなった…。

今まで使っていたルーターがこちら↓

エレコムの旧ルーター

こちらが新しく購入したルーター↓

エレコムの新ルーター

同じエレコム製のルーターですが、性能が全然違います。
(当然、お値段も全然違いますが。)

細かい違いはもちろんありますが、ネット回線の速度に直結するわかりやすい大きな違いは下記2点。

  1. 5GHzと2.4GHzのMbps
  2. IPv6対応

1.は商品パッケージにもでかでかと書いてあるので、わかりやすいですね。

以前使っていた方は、5GHz:867Mbps、2.4GHz:300Mbpsでしたが、新しく購入したルーターでは5GHz:4804Mbps、2.4GHz:1147Mbps。

もう桁が違う。

2.のIPv6は、私が今まで利用していた古いルーターでは非対応でした。

IPv6ですが、プロバイダでせっかくIPv6通信を契約していても肝心のルーターがIPv6非対応ではIPv6のないネット回線を利用しているのと一緒ということに。

ちなみに先程のネット回線速度の測定結果の画像ですが、旧ルーターの方は有線、新ルーターの方は無線です。

無線より有線のほうが安定していて早いといいますが、IPv6非対応でMbpsが遅ければ有線だろうがご覧の通りの結果となります。

今までの私が使っていたルーターがIPv6非対応だったのが、ネット回線速度が遅かった大きな要因かも。

ネット回線速度の測定で速度の違いが明確に数値でわかりましたが、実際に使ってみてどうかというと、やっぱり全然違いますね。

特に仕事している時は、自宅の会社PCからさらにリモート接続してサーバー環境にログインするということがよくあるんですが、早いしスムーズです。

今までだとよくカーソルがクルクル回って待機中の時間が長くかかっていました。

こんなことならもっと早くルーター買い替えておけばよかった…。

今回私が購入したルーターはこちらですので、気になる方はチェックしてみてください。

ルータのセッティングもとても簡単でした。

仕事中にルーターが届いたんですけど、10分もかからずにセッティングできたので、たぶん誰も私が途中で抜けたなんて気がついていないと思う。

ネット回線の速度が遅いとお悩みの方は、利用中のルーターの性能を確認してみると良いかもです。

ではでは〜ノシ

おまけ

エンジニア転職後、MacBook、iPhoneと高価な買い物が続いたので、高価なルーターの出費は痛い…。

ということで、貯めてたポイントをAmazonギフトカードに一気に交換して、Amazonポイントも駆使して、21400円のところ5101円で購入できたのでだいぶ助かりました。

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