今後の需要は?プログラミングスキルは必要?【結論、必須です】

                   

「リモートワークできるし転職に有利だしプログラミングって魅力的!でも今後の需要はどうなんだろう。今からでもプログラミングスキルを身に着けるべき?」という方向け。
結論、プログラミングスキルは今後生き残るために必須のスキルです。
理由を説明します。

スポンサーリンク

本記事は下記の4本立てです。

本記事の内容

  • 世界のブランドランキングにみるIT業界の需要
  • 今後のプログラミングの需要
  • プログラミングスキルを身に着ける勉強法
  • おすすめプログラミングスクールの紹介

世界のブランドランキングにみるIT業界の需要

世界のブランドランキングにみるIT業界の需要

世界最大のブランディング会社であるインターブランド社が発表している世界のブランド企業の価値をランキングしたインターブランド・ベスト・グローバル・ブランド・リストというものがあります。

世界の大企業のCEO(最高経営責任者)が最も注目するランキングの一つとされているランキングリストで、2019年の最新版のランキングを見てみると…

  1. Apple
  2. Google
  3. Amazon
  4. Microsoft
  5. コカ・コーラ

1位~4位までIT系が独占しています。

Appleは7年連続1位、Googleも7年連続で2位、Amazonは2年連続3位、4位のMicrosoftも毎回上位に名を連ねる常連。

こうしてみると、過去から現在までいかにIT業界が伸びてきているのかがわかります。

今後のプログラミングの需要

今後のプログラミングの需要

では今後のIT業界はどうなのか。

まずインターネット。

今後インターネットが世の中からなくなることはまずないでしょう。

現在Web上で存在しているYoutube、Facebook、ツイッター、インスタグラムといったSNSサービス、企業のホームページ、今あなたがご覧いただいている私のブログも全てインターネット上のサービスです。

インターネットでこれらサービスを閲覧できるのはWeb系プログラミングです。

また、昨今コロナの影響でリモートワークが推進されていますが、プログラミングはいうまでもなくリモートワークに最適な職種です。

現在リモートワーク真っただ中の私もプログラミング系の仕事もこなしています。

そして登録したまま放置になっている転職サイトから毎日のようにメールで届くのはプログラミングの求人募集。

「求人なくて就職に困るって本当なの?」ってほどに毎日バンバン求人募集が届くので、プログラミングがいかに需要に対して供給が不足しているかがわかります。

もっと世の中に視野を広げると、なんでも自動化の流れにシフトしています。

例えば、昔は駅の改札で、切符を切る駅員さんがずらっと並んでいましたが、現在では自動改札機に取って代わられています。

ちなみに幼いころの私の夢は、この電車で切符を切る駅員さんになることでした。

理由は単純、誰でも出来て簡単そうだから。

こうした誰でも出来て簡単な作業は機械に取って代わられてしまいます。

自動化を実現している機械は何で動いているかというと、機械の中に組み込まれたプログラムですね。

プログラムを組んでいるのは当然プログラミングスキルを持ったエンジニアです。

もうお気づきかと思いますが、今更プログラミングスキルなんて習得しても遅いどころか、今後プログラミングスキルはマストだということがわかるでしょう。

そしてついに2020年からは小学校でプログラミング教育が必修化されます。

もはやプログラミングは理系や文系かは関係なく、身に着けるべき必須のスキルなのです。

スポンサーリンク

プログラミングスキルを身に着ける勉強法

プログラミングスキルを身に着ける勉強法

独学でプログラミングを勉強する場合、まず何から始めればいいのかわからないという方がほとんどだと思います。

これから勉強を始めるというプログラミング初心者の場合、まずどうやったらプログラムが動くのか、仕組みを理解する必要があります。

プログラムが動く仕組みさえわかれば、あとはコーディングすればいいだけです。

プログラミングスキルを身に着けるステップは、下記3ステップ。

  1. プログラムが動く仕組みを理解する
  2. コーディングする
  3. わからないところを調べる

1と2は、プログラムなぜ動くのかわからない→動かす方法教えます【コピペでOK】の記事で、実際にプログラミングして学ぶことができます。

1と2でプログラムの仕組みがわかれば、わからないところを調べること。

実はプログラミングで一番重要なのは、わからないところを自分で調べて自分で解決するスキルだったりします。

プログラミングしていて、実際にコーディングしている時間って実は少ない。

意図したとおりに動かなかったり、バグが生じたりとした問題を解決したり、意図したとおりにプログラムを動かすコーディングの書き方を調べたりといった、調べたり考えたりする時間のほうが圧倒的に多いです。

プログラムなぜ動くのかわからない→動かす方法教えます【コピペでOK】の記事では、コーディングに関する解説はほぼしておりませんので、ぜひソースコードの意味を調べてみてください。

この記事だけで、プログラミングスキルを習得する3ステップの勉強法を体験することができます。

おすすめプログラミングスクールの紹介

とはいえ、やっぱり独学だと難しいという場合には、プログラミングスクールに通ってみるのもいいでしょう。

通うといってもオンラインスクールなので、PCとネット環境さえあればどこでも勉強することができます。

おすすめのプログラミングスクールはTechAcademy

無料体験があるので、まずは無料体験を受けてみて、良さそうと思ったら本格的に受講してみるといいでしょう。

» TechAcademyの無料体験はこちら

まとめ

それでは今回の記事のまとめです。

まとめ
プログラミングスキルはあったほうがいいではなく、必須。

理由は今後プログラミングの需要はますます増えていくから。

最後にちょっと朗報。

プログラミングスキルは一度身に着けると、ほぼ一生もん。

実は私、今リモートワークでプログラミングの仕事もしていますが、本格的にプログラミングの仕事をするのは実に10年以上ぶり。

SE・プログラマーを辞めた後は、ずーっとプログラミングとは一切関係のない事務職でした。

10年以上ぶりの久々のプログラミング、しかもまったく携わったことのないPowerShellという言語を使っているんですけど、まったく問題ないですね。

プログラミングで重要な、SE・プログラマー時代に培ったプログラムの動く仕組みと自分で調べる力が健在なので、携わったことない言語でも扱うことができます。

今後の需要や応用が利き、誰でも習得ができるという点でもこれ以上ないほどおいしいスキルがプログラミングスキルです。

最初は苦労するかもしれませんが、一度習得すれば一生もんのスキルといっても過言ではないので、ぜひ頑張って習得していただければと思います。

頑張って♪

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*