炊飯器で作るおかずシリーズ、今回は『蒸し餃子』。ご飯が炊けると同時に、あっつあつでっもっちもちの蒸し餃子が出来上がっちゃいます。炊飯器利用で簡単楽ちん、ご飯炊くついでなので電気代も節約できてコスパ抜群!できる蒸し餃子は8個。一人の1食分のおかずになるので、一人暮らしにおすすめ。
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本記事は下記の4本立てです。
本記事の内容
- 炊飯器で作るおかず】蒸し餃子の概要
- 【炊飯器で作るおかず】蒸し餃子に必要なもの
- 【炊飯器レシピおかず】蒸し餃子
- 【炊飯器で作るおかず】蒸し餃子の作り方
- 炊飯器で作った蒸し餃子の画像
炊飯器で作るおかず】蒸し餃子の概要
1合のご飯を炊飯器で炊くついでに、コンテナ容器に冷蔵餃子を8個入れて炊いてしまおうという、炊飯器の熱を効率的に利用した調理法です。
【炊飯器で作るおかず】蒸し餃子に必要なもの
必要なものは以下2つのみ。
- コンテナ容器大サイズ
- 冷蔵餃子8個
コンテナ容器のサイズについて
コンテナ容器はいろんなサイズや形状のものが販売されいますが、私が使っているコンテナ容器は100均のダイソーで購入した大小2種類の容器を使い分けています。
下記記事で私が使用しているダイソーコンテナ容器の画像やスペックなど詳細をお伝えしていますので、こちらをどうぞ。
今回は大小2種類のうち、大のコンテナを使います。
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【炊飯器レシピおかず】蒸し餃子
餃子を8個だけ手作りするというのはなかなかないと思います。
私の場合餃子を作るときは、1回の料理で一人暮らしにもかかわらず、180個分の餃子が作れるほどのあんを作ります。
材料をみじん切りにするのに手間がかかるし、餃子が大好物なのでついつい作りすぎちゃうんですよね(*´艸`*)ウフフ♡
ということで、レシピといってもここでは分量を省いた材料のみ記載しておきます。
- キャベツ
- にら
- チューブのにんにく
- 餃子の皮
昔はにんにくを買って、ちゃんとすっていたんですけど、最近はめんどくさくてチューブのにんにくを利用しています。
時短で簡単楽ちんなのだ♪
【炊飯器で作るおかず】蒸し餃子の作り方
- コンテナ容器に餃子を8個入れる。
- 炊飯器に1合分のお米とお水を入れる。
- 2の上に1を置く。
- ご飯を炊く。
これだけです。
炊飯器へのコンテナ容器を置くとこんな状態になります。
そのまんまですwww
コンテナ容器への餃子の置き方のポイントは、まんべんなく炊飯器の熱が通るように、極力重ねないように並べることです。
コンテナ容器にふたやサランラップは不要です。
炊飯するときに炊飯器のふたを閉じて密封空間になるので必要ないのです。
炊飯器で作った蒸し餃子の画像
ご飯が炊けコンテナ餃子を取り出すと、つやっつやの蒸し餃子が出来上がっています。
触感は思った以上のもちもち感で、めちゃくちゃ美味しいです。
早炊き設定でも、つやつやもちもちの蒸し餃子ができますよ^^
今回久しぶりに餃子を手作りしました。
ゴールデンウィークで会社に出社しなくていいので、「にんにくたっぷりの餃子を毎日思いっきり食べたい!!( ✧Д✧) カッ!!」と思い、5日間ほど3食毎日食べてました。
あぁ…し・あ・わ・せ♡(*ノωノ)
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