実在とのギャップが凄い!アニメキングダム登場人物ゆかりの聖地5選

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キングダムの魅力的な主要登場人物とモデルとなった実在する人物がどれくらいギャップがあるのか比較・調査してみました。
そしてキングダムファンなら訪れたいゆかりの地、観光スポットなど聖地を5選ピックアップしてご紹介!
アニメ第1シーズンと第2シーズンが見られるおすすめ動画チャンネルもお伝えしているのでぜひチェックして下さいね。

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アニメの登場人物と実在との比較

キングダムの主要登場人物の中でも大人気の信、嬴政、羌瘣は歴史上実在した人物がモデルとなっています。

この3名について、アニメと実在とでは一体どれくらいギャップがあるのか調べてみたので、結果を解説しましょう。

【登場人物】飛信隊の隊長:信

キングダムの主人公である信、キングダムの中で私が一番大好きな登場人物です。(*ノωノ)キャッ♡

アニメの信は天下の大将軍になることを夢見る戦争孤児の下僕少年。

そんな信ですが、現状に卑屈になることなく、日々幼馴染の漂と一緒に修行して武術を磨いている努力家です。

そして、たとえ相手が自分より格上でも決して諦めず、実力以上の力を発揮して倒してしまう武術において天性の素質を持った少年でもあります。

どうやって大将軍になったらいいのかわからないけれど、とりあえず修行していた信ですが、幼馴染で親友の漂が嬴政の身代わりとして殺されたことがきっかけで嬴政と出会い、戦場に身を投じて実績を上げ武功を上げていきます。

そんな信のモデルとなった人物は実在した李信。

李信をオリジナルで描いたのが信だと原作者の原泰久先生はおっしゃっていて、原作コミック1巻の最初でも「李将軍!李信将軍!」とあることから、李信で間違いありません。

李信とは一体どんな人物なのでしょうか。

中国戦国時代末期の秦国の大将軍のようなのですが、実は李信について詳しく伝えられた文献がなく、詳細はわからない謎の人物なのです。

司馬遷の『史記』によると、李信は次々と武功を上げていることがわかります。

紀元前226年に嬴政暗殺未遂事件を引き起こした燕王の子である丹を討ち取り、紀元前225年は楚軍に大勝、紀元前222年には燕と代を滅ぼし、紀元前221年に斉を滅ぼしたことが記されています。

そして李信が斉を滅ぼした紀元前221年に、秦国が初めて中華統一を成し遂げています。

短期間の間に次から次へと武功を上げていく実力はキングダムの信と同じですね。

でもその出生には違いがありそうなんです。

キングダムの信の出生は戦争孤児の下僕でした。

一方李信は、唐時代の正史『新唐書』によると、祖先に中国春秋時代の哲学者であり中国三大宗教の一つ道教始祖である李耳(老子)がいたり、祖父も父も郡の長官だったりと、お坊ちゃまであることがわかります。

お坊ちゃまが戦争孤児で下僕になる可能性がなくもないですが、李信の出生や幼少期に関する文献がないので実際どうだったかは不明です。

アニメの信は礼儀作法に疎いからお坊ちゃまという印象は受けないので、育ち部分が実在の李信とギャップがあるのかなと思います。

【登場人物】中華統一を目指す嬴政

中国史上初の中華統一を目指す秦国の若き王の少年。

アニメの嬴政は頭もよく武芸にも長けていて冷静沈着ですが、時には大胆な行動に出ることもある心のしっかりとしたイケメン少年です。

信とは違って品があり、さすがは王族といったところ。

嬴政のモデルはもちろん実在した秦の始皇帝ですね。

秦の始皇帝の出生と育ちはアニメのストーリーとほぼ同じです。

実在した嬴政(後の秦の始皇帝)は王族の血を引くも父親である異人が妾の子であり、祖父である秦王の安国君も異人の母親への寵愛を失くしていたことから、秦国を継ぐ王になる可能性は極めて低い位置にいました。

そんな異人は人質として趙へ送られています。

趙の商人である呂不韋が異人に目をつけ恩を売ろうと、異人に自身の妾を紹介し、異人は子供を授かります。

その子供こそが嬴政でした。

嬴政は10歳で母親とともに秦の咸陽に戻る…というようにまさしく実在した嬴政の出生、育ちはアニメとほぼ同じですね。

性格もそこまで大きく違わないのかなと思います。

実在した嬴政が秦の始皇帝となった功績、業績をみると、頭もよく武芸に秀でていなければ到底なしえないと思うほどの偉業です。

冷静沈着だけでもダメで、やる時はやる行動力も必要、それが伴ってこその中華統一、数々の功績なので、アニメの嬴政そのままなんじゃないかなと思います。

そしてもう一つ注目すべきは、実在した嬴政が敵に対して情け容赦ない性格の持ち主だったということ。

敵対していた呂不韋が亡くなった時に、呂不韋の葬儀で泣いた者を処分したり、母親の実家と揉めていたものを生き埋めにしたり、焚書坑儒で儒者数百人を生き埋めにしたりとかなりの非道エピソードがあります。

一見アニメの嬴政は非道な面は持ち合わせていなさそうですが、そういえばアニメの第1期の第2話で命乞いする敵の刺客に、信はとどめを刺すことをためらったけれど、嬴政はあっさりととどめを刺していたのを思い出しました。

実在した嬴政(秦の始皇帝)ほどではないかもしれませんが、情け容赦ない性格は似ているのかなとも思います。

そして、アニメの嬴政は信を信頼していましたが、実在した嬴政も李信を信頼していたようです。

というのも、実在の嬴政(秦の始皇帝)にこんなエピソードがあります。

中華統一前の紀元前225年、嬴政は楚を討ちたいと思い、楚を討つためにどれほどの兵力が必要かと尋ね、李信は20万、王翦は60万と答えました。

嬴政は王翦ではなく李信の案を採用して李信に20万の兵を与えたといいます。

結果、李信は見事に楚軍に大勝して嬴政の信頼を裏切ることはありませんでした。

またこんなエピソードもあります。

李信が楚の大将軍の奇襲にあい、2カ所の塁壁を破られ7人の武将を失う大敗という大失敗をしたことがありました。

しかし李信は嬴政から粛清されることなく、『新唐書』で李信の子孫も残っていることが確認できることから、嬴政が李信を信頼していたことがわかります。

信と嬴政の信頼関係はアニメと実在とでは違いがないようですね。

【登場人物】飛信隊副隊長:羌瘣

アニメの羌瘣は小柄な美少女ですが、本当の姿は歴史の陰に生き続けてきた暗殺者集団「蚩尤」の後継者候補として育てられた羌族の少女です。

小柄な美少女ですが、外見とは裏腹に武術と戦術に長けているというギャップがまたたまらないですよね^^

さて、そんな羌瘣ですが、確かに羌瘣という歴史上実在しているものの李信以上に詳しい文献がなく、中国戦国時代の秦の武将で嬴政に仕えたくらいしかわかっていません。

でも、アニメの羌瘣とは全然違うことはわかりますね。

実在した中国戦国時代の秦の武将なので、武術と戦術に長けていたのはアニメの羌瘣と同じかもしれませんが、アニメの羌瘣のように小柄な美少女ではないハズ。

羌瘣の実物とアニメの大きなギャップは外見だといえるでしょう。

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キングダムゆかりの聖地5選

キングダムの聖地と言えば中国の古都長安だった現在の西安が有名ですね。

秦国の首都は長安(西安)ではなく咸陽でしたが、長安も咸陽も距離は近く、実際秦に関するスポットも西安には多々あります。

そして観光地化されているのは咸陽よりも西安なので、西安の方が訪れやすいですね。

そんな西安を始め西安以外も範囲を広めて、キングダムファンなら訪れたい!知りたい!と思うゆかりの地を5つ選んでみたのでご紹介します。

秦国率いる大軍隊

アニメで秦軍が敵軍に戦いを挑むシーンは迫力あって圧巻!

キングダムファンなら秦軍の大軍隊を見てみたい!と思うのではないでしょうか。

秦軍の大軍隊を見られる場所があるんです。

それがこちら↓

そう!秦始皇帝兵馬俑博物館!

西安最大の観光地です。

キングダムファンはもちろん、キングダムを知らない人(西安一人旅をした当時の私)でも訪れてよかったと思える大迫力の大軍隊に感動する観光スポットです。

西安を訪れたならマストで訪れるべき場所ですね。

秦始皇帝兵馬俑博物館について、私が一人旅した時に撮影した画像と共に詳しくレポートした記事が別にありますので、ぜひご覧ください。

写真だけでも圧巻の大軍隊に感動しますよ^^

秦の首都咸陽

秦の首都は咸陽でした。

アニメ第1期でも王宮を追い出されて、王座を奪還するために信と戻ってきたのが咸陽城でしたね。

実は咸陽城、秦が滅亡するときに、かつて秦に滅ぼされた楚の将軍の子孫である項羽に咸陽城が焼き払われたため、現在は残っていません。

しかし、咸陽城の跡地に建物が建てられています。

それが秦咸陽宮遺跡です。

秦咸陽宮遺跡では、秦の王宮の出土品や秦の咸陽城の歴史など秦の時代の文化や社会が見ることができます。

信の故郷

信ファンなら知りたい、信の故郷!

ですが、全く観光地ではありませんので、ファン向けにキングダムゆかりの地ということでご紹介します。

信の故郷はアニメでは特に触れられていませんね。

しかし、司馬遷の『史記』李将軍列伝にはこんな記述があります。

李将軍広は隴西成紀の人也。
其の先を李信と曰う。
秦の時、将と為り、燕の太子丹を逐得せる者也。
故槐里より成紀にうつる。

李信が槐里から成紀に移ったということで、李信の故郷は槐里なんじゃないかと予想されます。

李信の子孫である李広の出身も槐里です。

槐里は現在は、陝西省咸陽市にある興平市という県級市で西安から40km、咸陽からだと20kmの場所にあります。

観光ガイドブックにも掲載されていない場所で、これといって見どころもありませんがキングダムファンなら知っておきたいかも?と思って紹介してみました^^

キングダムの世界を象徴する城壁

アニメ第2期の第11~12話の決戦の舞台となった魏国の高狼城では、高い城壁が飛信隊を大いに苦しめます。

またアニメ第1期では王都を奪還しようと嬴政と信たちが咸陽に戻ったシーンでは城壁に囲まれた鉄壁の姿が映し出されていて、それを見た信は「どうやって奪還するんだ!」ってパニックになってました。

アニメの他のシーンでも随所にみられる城壁はまさにキングダムの世界。

そんなキングダムの世界と同じく街ごと城壁に囲まれているのが西安です。

西安城壁についても別記事で詳しくお伝えしているのでチェックしてみて下さいね。

現存する西安の城壁は秦よりもっと後の明時代のものですが、キングダムの世界そのもの、まさにリアルキングダムの世界を味わえます。

西安城壁は上ることができて、散歩はもちろんサイクリングもできます。

城壁の高さから眺める西安の街、幅の広い城壁を自動車が通ることも無く大いに散策できる体験ができるおすすめスポット。

羌瘣の子孫

羌瘣は羌族で、羌族は現在も中国に存在する少数民族です。

現在ではチャン族と呼ばれ、中国四川省のアバ・チベット族チャン族自治州や綿陽市内の北川チャン族自治県などで生活しています。

観光地化された羌族の村『桃坪羌寨』があるので、羌瘣の子孫たちに会えますよ^^

アニメキングダムが見られるおすすめ動画サービス

西安旅行を計画しているならぜひ見ておきたいアニメキングダム。

まあ普通はキングダム見てから「西安行ってみたい!」となるのかもしれませんが、私のようにとりあえず西安を訪れて帰国後にキングダムを知ってドハマリするパターンもあるかもしれません。

キングダムを見なくても楽しめる西安旅行ですが、キングダムを知った後から振り返ると、「キングダム見てから行きたかったかも」と思う今日この頃。

ということで、キングダムを見ていない、見たことがないという方にはぜひアニメを見ていただきたいなと思います。

キングダムが見られるおすすめの動画サービスがAmazonプライムです。

というのも、Amazonプライム会員になると、動画だけでなく翌日配達サービスだとか音楽聴き放題サービスなど、特典てんこ盛りだからです。

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2020年1月16日現在、第1期、第2期とも配信されているのでおすすめです^^

まとめ

アニメキングダムの登場人物やゆかりの地、観光スポットなどの情報をお届けいたしましたがいかがでしたか^^

主要登場人物とのギャップが一番大きいのが羌瘣。

実在する羌瘣は中国の武将であり、可憐な美少女なわきゃないですからね^^;

今回ご紹介した3人の登場人物の中で一番文献が残っていない実在する人物でもあったので、きっと原作者の原泰久先生が大いに想像力を働かせやすくて、魅力的なキャラクターが出来上がったのかな?と思います。

さて、私がキングダムに興味を持ったきっかけが西安一人旅です。

そもそも西安一人旅を決行したのが、物価が安いという理由だけだったのですが、秦始皇帝兵馬俑博物館を訪れてその迫力に圧倒と感動しました。

帰国して秦始皇帝兵馬俑博物館についていろいろ調べているうちに、キングダムと出会いました。

「キングダム?なんだそれ?」と思って、ちょうどAmazonプライムでアニメの第1期、第2期が見放題ということで早速試しに見てみることに。

結果、見事ガッツリキングダムにドハマりして一気に見終えてしまいました。

アニメを視聴しながら、兵馬俑や西安の城壁を思い浮かべながら、秦時代にトリップして大いに楽しめました^^

キングダム見た後にまた西安を訪れたくなっちゃいました。

西安観光についてまとめた記事もありますので、ぜひ西安を訪れることがありましたら参考にしていただければと思います。

いよいよ2020年の春にはアニメの第3シーズンが放送されるということで今からわくわくです♪

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