【エアカナダ】エコノミーの機内食、荷物、マイルの扱いをご紹介!

                   

エアカナダのエコノミーの機内食を往復分、写真にバッチリ撮ってきましたので画像付きでご紹介!またエコノミークラスの受託手荷物や機内持ち込み荷物の個数やサイズ、機内の様子もお伝えします。
またマイルの登録の仕方やチェックインの時間や方法などについても解説。
エアカナダについての情報を知りたい方はぜひチェックして下さいね。

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エアカナダのフライト時間

エアカナダのエコノミーを利用してカナダのケベックまで一人旅をしてきました!

成田からカナダのモントリオールまで行き、モントリオールで国内線のケベック行に乗り換えというフライトでした。

成田~モントリオール間のフライト時間は往路が12時間、復路が13時間。

モントリオール~ケベック間のフライト時間は往路も復路も1時間。

単純なフライト時間だけだと、成田~ケベック間は13~14時間というところですね。

エコノミーの受託手荷物と機内持ち込み手荷物の個数とサイズ

エアカナダのエコノミークラスの荷物は、無料の受託手荷物は2個まで、機内持ち込み手荷物は2個(手荷物1個+身の回り品1個)まで可能です。

エコノミーの受託手荷物1個あたりの最大重量は23kg、最大サイズは158cm。

もっと詳しく知りたい、他のクラスも知りたい場合には、エアカナダ公式サイトで見ることができますので、下記リンクからご覧いただければと思います。

>>エアカナダの受託手荷物情報をチェック!

今回私はモントリオールで乗り継ぎをしました。

受託手荷物をモントリオールで一旦自分でピックアップする必要があるのかどうかを、成田のチェックイン時に確認しました。

というのも、私はさっぱり英語ができないので、わからないことは日本語が通じる成田で確認しておかないとTHE END。

確認すると、モントリオールで受託手荷物をピックアップする必要はなく、ケベックでピックアップすればよいとのことでした。

念のため、復路についても確認すると、やはりモントリオールで受託手荷物をピックアップする必要はなく、成田でピックアップすればよいということでした。

便利~♪

機内持ち込み手荷物は、手荷物1個+身の回り品1個が可能で、重量制限はありませんがそれぞれサイズが異なります。

手荷物のサイズは、『高さ×幅×奥行=55cm×40cm×23cm』に収まるサイズで、キャスターとハンドル部分もサイズに含まれます。

身の回り品のサイズは、『高さ×幅×奥行=33cm×43cm×16cm』に収まるサイズ。

機内持ち込み手荷物についても詳しくはエアカナダの公式サイトで画像付きでわかりやすく説明されているので、そちらをご覧ください。

>>エアカナダの機内持ち込み手荷物情報をチェック!

機内持ち込み手荷物のサイズと個数、大きめです。

成田~モントリオール間のエアカナダの機内は広く、座席スペースも広めなので問題ないのですが、モントリオール~ケベック間(国内線)の機内はとても狭いです。

結構なすし詰め状態で、復路(ケベック→モントリオール)は混んでなかったのですが、往路(モントリオール→ケベック)は混雑していて乗客でぎゅうぎゅう。

私の機内持ち込み手荷物はリュックと手提げ袋だったのですが、他の乗客の機内持ち込み手荷物で頭上の収納棚がいっぱいで収納できず、リュックと手提げ袋を座席下に置くしかありませんでした。

1時間のフライトで短かったからよかったですが、それでも狭かった…。

エアカナダのチェックインの時間と方法

国際線の場合、チェックインは出発時刻の2時間前までに空港集合が定番ですね。

実際私が航空券を購入した格安航空券販売サイトで購入したフライトのスケジュール情報では、出発時刻の2時間前に空港集合となっていました。

一応私はバタバタ焦るのが嫌なので、毎回2時間半~3時間前までには空港に到着するようにしています。

成田出発の時は4時間前に到着し、電光掲示板を確認すると出発時刻の3時間前からチェックイン可能と表示されていました。

「まあ2時間半前にチェックインすればいっか。」と空港ラウンジで1時間半ほど時間を潰してから、2時間半前にチェックインへと向かいました。

エアカナダのチェックインの方法は、自動チェックイン機を使ってセルフチェックインを行います。

言語も日本語が選べますし、成田の場合はお姉さんが日本語で説明してくれるので、セルフチェックインの方法がわからないということはまずありません。

セルフチェックインでは、受託手荷物の個数も入力します。

すべて終えると、自動チェックイン機から航空券(私の場合は、成田~モントリオール間とモントリオール~ケベック間の計2枚)と入力した個数分の受託手荷物のタグが発行されるので、それらを持ってチェックインカウンターへ向かいます。

受託手荷物預けてチェックイン完了です。

マイルの登録方法

マイルの登録は、セルフチェックインの時に行えます。

自動チェックイン機で入力していくと、『マイレージ番号の入力』というボタンが出てきます。

そこでマイレージの番号を入力すればマイルの登録ができます。

マイルの登録ですが、往路、復路と両方で行います。

後日マイレージにログインして確認すると、ちゃんとマイルが登録されていました。

私はANAマイレージクラブなので、もしチェックイン時にマイルの登録を忘れてしまっても事後登録が可能です。

せっかくエアカナダに搭乗するのならマイルは登録しないと勿体ない!!

もし、興味はあるけれどマイルやマイレージがよくわからないという方は、下記記事でお伝えしているので、ぜひご覧ください。

マイルとマイレージの違い、ANAマイルの貯め方について知ることができますよ^^

写真で紹介!エアカナダのエコノミー機内食往復分

お待ちかね機内食紹介!!

国際線の楽しみと言えば、機内食ですよね^^

成田⇔モントリオールのフライト時間は12~13時間だったので、機内食が往路で4回、復路で3回…ってあれ?復路が1回少ない?

寝てたかな?

ま、いっか♪

エアカナダのエコノミーで提供された機内食を、往復の計7回分、ばっちり写真に収めてきましたので、写真付きでご紹介します。

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往路の機内食

往路最初の機内食は、チキンか牛肉かを選べました。

私が選んだのは、牛肉!!

うまっ♪(*´艸`*)

2回目に提供されたのはお菓子のプレッツェル。

そして3回目は軽食サンドイッチ。

最後の機内食はがっつりお食事!

1回目と同様、2種類選択できたけれど、もう1種類が聞き取れなかったので、提供された方をいただきました。

それがこちら。

おかゆ?雑炊?

とにかくよくわからなかったけれど、米でした。

美味しかったです♪(*´∀`*)

復路の機内食

復路最初の機内食も往路と同じように、チキンか牛肉かのどちらかを選ぶスタイル。

往路は牛肉をいただいたので、復路はチキンにしてみました。

チキンの横にあるのはお米化と思いきや違いました。

何だったのかというと、…うーん、何だったんだろう???

2回目は軽食。

これ何だと思います?

最初見たときは「ケーキ?」と思ったのですが、食べたら中にレタスとハム、チーズが挟んであって、サンドイッチになっていました。

噛みごたえがあって、満腹中枢を刺激されましたよ^^

そして最後3回目の機内食も2種類から選べました。

もう1種類を聞く前に「ヌードル!!( ✧Д✧) カッ!!」と私が答えてしまったために、もう1種類は何だったのか不明です。

すんません…麺が恋しかったんです…。(ノД`)・゜・。

で、そのヌードル機内食がコチラ。

一見焼きそばみたいなんですけど、包んであった包み紙を見たら『akisoba』って印字されてました。

「味は薄めの焼きそばかな?」だったので、『Y』の印字が抜けたのかな?

久々に食べる麺はとっても美味しく感じました♪

エアカナダの機内設備

国内線(モントリオール⇔ケベック)は機内設備何もありませんでしたが、国際線(成田⇔モントリオール)はテレビついてました。

テレビ画面の左下にイヤホンジャックと充電ができるようにUSBが完備されています。

イヤホンは機内で配られますが、私は私物の耳を覆うでっかいイヤホンを持参していたのでもらわず。

USBではスマホを繋いで充電していました。

テレビ画面ですが、言語の選択ができ、日本語もあります。

でも全部に日本語対応しているわけでなくて、機内食メニューが英語でさっぱりわかりませんでした。

エンターテイメントでは、映画やテレビ番組、音楽、ゲームなどが用意されています。

私がエアカナダに搭乗したのは2020年1月29日と2月4日だったのですが、この時、エアカナダとしては『ジョーカー』をおすすめ映画として推し推しでした。

私はスリラー映画が苦手なので、気になりつつも観ずに、別の映画を見てました。

ゲームもやってみたかったけど、テトリスがなかったのが残念。

ターキッシュエアラインズではテトリスあったんだけどなあ…。

さて、渡航先によっては機内で入国カードなどの書類が配られる場合がありますが、モントリオール行の場合、機内では一切何も配られませんでした。

もちろん、ケベック行の場合も配られません。

カナダ入国時に記入して提出する書類はありませんでした。

eTAシステム導入しているからかな?

ちなみにカナダへはたとえ乗り継ぎだけの場合であっても、フライト前までにeTA申請して承認されていなければカナダ入国ができないので、初めてカナダへ行かれる場合には注意して下さいね。

eTAについて詳しくは下記記事で解説していますのでご覧いただければと思います。

往路の場合は機内で何も記入する必要のある書類は配られなかったのですが、復路のモントリオール→成田のフライトでは機内で『携帯品・別送品申告書』が配られます。

が、これが全部英語表記。

一応機内でスマホ辞書に頼りながら記入しましたが、不安だったので成田到着して日本語の申告書に記入し直しました。

日本行の場合は、日本語版の申告書も配って欲しいなあ。

まとめ

エアカナダのエコノミークラスについて、手荷物や機内食、チェックインの方法、マイル登録などをお伝えしましたが、いかがでしたか?

私は往路は出発時刻2時間半前、復路は出発時刻3時間前にチェックインしましたが、自動チェックイン機も待つことなく、その後の受託手荷物預けのためのチェックインでも待つことなくすんなりできました。

時間に余裕を持ってチェックインしたというのもあるかもしれませんが、ソウル(韓国)とか西安(中国)のチェックインの時はめちゃ並んだので、ストレスなくチェックイン出来てとても良かったです。

私はエアカナダで真冬のケベック一人旅を満喫してきました。

何故真冬にわざわざ北米に旅行したのかというと、オフシーズンで航空券が安く、成田⇔ケベック間の航空券が10万円を切っていたから。

「え!?北米に10万円以下で行けるの!?Σ(゚Д゚)」と思って、即効飛行機チケット購入してしまいましたがな^^

格安航空券サイトで購入したのですが、私は格安航空券をも少しお得に購入しています。

下記記事で詳しくお伝えしていまうので、ご興味ある方はご覧ください。

またケベックにも興味がありましたら、ケベックのおすすめ観光スポットをご紹介している記事もありますので、ぜひご覧くださいね♪

今回のエアカナダ搭乗でマイルが貯まったので、また今年どっか海外へ一人旅してみようと思います。

一人旅したらまたブログに情報をアップいたしますので、またブログに遊びに来てくださいね^^

ではでは~。

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